ぬれたタオルで熱中症対策!?
- 株式会社AZAI
- 7月3日
- 読了時間: 3分
株式会社AZAIでございます。
7月に入り、いよいよ暑さも本格的になって参りました。
暑いと一言で言っても、体感的なものでしか分からない!という方、多いかと思います。
実は暑さを表す暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)というものがあるのをご存じでしょうか?
以下、環境省のHPより抜粋してご紹介いたします。
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。 暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
※環境省『熱中症予防サイト』より抜粋
同サイトにあります暑さ指数予測ページを使って明日(2025年7月4日正午)の予測値を計測してみたいと思います。

※環境省『熱中症予防サイト』より引用
上記の通りほぼ全域で5段階中4段階以上の厳重注意から危険という予測が立てられております。
さて、弊社はタオル及びウエスを取り扱う企業でございますので、今回はタオルを用いた熱中症対策をご紹介したいと思います。
ちょうど昨年の台風10号のニュース記事にもし避難所へ避難した場合という内容ではありますが、日常でも使える熱中症対策が紹介されておりました。

乾いたタオルよりも、濡れたタオルで汗を拭くことで皮膚に水分が残り、体温を下げられます。気になる汗の臭いにも効果があり、原因となる皮膚の雑菌などを絡み取る力も強いので臭いを軽減できます。
※RKK『【台風10号】避難所でできる熱中症対策「水とタオル」で体温下げるごみの臭いには「パンの袋」を【台風情報】』より引用
上記の通り、熱中症だけでなく夏季にどうしても気になる汗の臭いにも効果があるという正に一挙両得のお話となります!
今夏の熱中症対策には、是非AZAIのタオルをお使いいただけますと幸甚に存じます。
本記事で引用させて頂いたHPについては下記にURLを記載しますので、良かったら是非ご一読の上、この厳暑を乗り切っていただけたらと思います。
◆環境省『熱中症予防サイト』
◆RKK『【台風10号】避難所でできる熱中症対策「水とタオル」で体温下げるごみの臭いには「パンの袋」を【台風情報】』
また弊社の”タオル”や”ウエス”にご興味があるという方は、下記商品紹介ページ及びお問合せページよりお問い合わせを頂けますと幸いです。
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